ふわふわETの世界
物語の始まり
ふわふわETは、ふわふわと、空気中に漂う事ができるETたちです。ETとは、地球外生命体のことで宇宙人とも解釈されます。
地球から肉眼でも観測できる、アンドロメダ銀河。このアンドロメダ銀河に”テクノ星”という先進的な技術で知られる惑星が存在しました。そこには、地球よりも遥かに進んだ技術と超能力を持つ、ETたちが暮らしていました。彼らは平和を愛し、宇宙中の異なる文明に技術支援を提供することを使命としていました。
近未来の地球では様々な問題をかかえていました。彼らは地球からの要請を受け、地球政府と連携し、テクノロジーで地球の諸問題を解決するために派遣されました。
彼らはそれぞれ個性的な能力があります。超能力は頭にある、アンテナ。ここから色々な情報を収集したり、また特殊な能力を発揮したりできます。
キャラクター紹介
MUU(ムウ)
ムウとパフは従弟。ナノテクノロジーが得意。ナノメートル単位の微細な技術を自在に操り、体の変形や変身ができる。地球人の姿にもなれるよ。
PAFF(パフ)
ムウとパフは従弟。。ナノテクノロジーが得意。ナノメートル単位の微細な技術を自在に操り、体の変形や変身ができる。
POO(ポオ)
ETチームのリーダー的存在。
REMU(レム)
スピリチュアル系ET。未知のものや異次元の生命体と交信ができる。地球にいる生物の心を読み取ることができる。
精神とテクノロジーの融合が得意。レムの開発するAIは、テレパシーのように人々や、生き物の感情を読み取ることができる。
アンテナからは癒しの光を出すことができる。この光に包まれると、ネガティブな感情をポジティブに変えることができる、不思議な光です。
MUGI(ムギ)
テクノロジーを駆使してあらゆる望みを叶えるのが得意。
時空間を操るAIを開発して、自由に空間移動や、時間移動(タイムスリップ)ができる。